10 Jun 2011 Fri
とても悲しい事がありました。近所のお友達、柴犬のケンちゃんが一人旅に出てしまいました。
まだ7才の若さだったのに・・・

春頃から何となく元気がなくそれでもそれなりに過ごしていたのですが
7月に入って悪化し、赤血球白血球ともCBC Blood Testの結果では
かなり低く極度の貧血状態。脊椎に問題があるのでは、とのことで
脊椎穿刺の検査やありとあらゆる事を友達はしていたのですが
ここ数日、息遣いが非常に荒くなり肺炎と診断されたそうです。
今日行ったGreat NeckのVetでは酸素マスクをされ、24時間体制で診て
くれる最先端の病院、Animal Medical Centre(マンハッタン)に行くよう勧められたそうです。
でも、残念な事に、車で移動中にケンちゃん力尽きてしまいました・・・
思えば、食欲も小さい時からそんなにある子ではなく、散歩もムラがあり、
毎回ルンルンではなかったなぁ・・・
小さい時からたまに痙攣発作が何度もあったとの事で、Vetいわく、もともと
神経系統、Immune System, 消化器系統に問題があったのだろうという
事でした。
子犬で来てすぐ麻呂雛家5頭の洗礼を受け、それ以来いっしょに色んな所に
出かけたりしていました。
他の犬達にはそんなにフレンドリーに出来なかったけど、麻呂雛Familyが何を
しようと嫌がらず、吼えもせず、本当に仲良くしてくれてたケンちゃん。
最後のお別れに行った時見たケンちゃんはまだ生きていてまるで
眠ってるかの様な平和なお顔でした。
Ken, Peace in mind
雛かあちゃんにちゃんとお世話してくれる様にお願いしておいたからね。

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