Setsuko MaroHina

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9.11テロ事件
近所の何軒かの家に星条旗が掲げられてるのを見て
昨日はSeptemer11のあった日だと言う事を思い出した。
もう4年たったなんて...

あの日は今だに忘れない。
マンハッタンからハドソン川を挟んだ対岸、NJ州に住んでいたので、朝の散歩で
いつものようにハドソン川に行くと人がたくさん川沿いに群がっていた。
何? 何? 一体何なの????とそこらの人に聞くと、対岸を指差して
ワールドトレードセンターが撃墜された、と...。
えっ?!何で?...その時は丁度1回目の撃墜の直後でまだ誰も良く状況を
把握してなかった。

■散歩の後、車で5分程南下して対岸の様子を撮影したもの


■様子を見に行った辺りではTV局の車や人々でごった返していた


こうしてハドソン川越しに写真が撮れる程の距離に住んでいた訳で
日本の両親や友人知人から朝は安否を尋ねる国際電話がどんどんかかって来ていたが
そのうち電話が不通になり、高速道路なども閉鎖され、WTCのすぐ近くの
コンドミニアム(高層マンション)に住んでいた友人がうちに数日間居候するといった
事態だったのだ。

今回のハリケーンカトリーナにしてもそうだが、居住地のほんの数マイルの違いで
大被害に合うか合わないかの運命が決まるなんて本当に怖い事だ。
人間だけなら何とかなるところも犬達と暮らしているといざの時は勿論
人間優先社会だから、犬を家族とみなしている我々の気持ちなど理解してもらえなくて
涙を呑んで諦めなくてはいけない事態も多々起こりうるだろう。
いや、その方が確率がはるかに高い。

自分だけ助かって避難所でましな生活するよりも犬達と一緒に
シェルターに入れてもらえるなら犬用の檻の中、コンクリートの上で
一緒に寝泊りする方を私は選ぶと思う。(もしそれが許可されるのならば)


  
| Setsuko | 20:44 | comments (11) | trackback (0) | New York |
コメント
WTCの追撃のさいはこちらのTVでリアルタイムで見てましてんけど
口を開けたまま言葉も出ませんでした
娘の友人もいつもなら その時刻にはWTCにいるけど その日はたまたま
いてなかった。とか、たぶん反対の人もいてはったんやろうし・・・

犬のいる生活が当たり前になってるけど、その当たり前が崩れるっていうこともあることを肝に銘じておかなあかんねんやろうねー
| nanaママ | EMAIL | URL | 12/Sep/2005 23:54 | WlwAUBgg |

もう4年も経つんだねぇ。
昨夜のニュースでもやってて、あの惨事から4年なんだなぁって思ったけど、被害に遭われた方・そしてご家族は、まだ昨日の事のようなんだろうなぁ。
気持ちの整理がつくのには、きっと長い長い時間が必要だよね。

私もたまたま深夜のN○KのNews見てて、ワールドトレードセンターがうつってて、その横を飛行機が飛んでいったのに、ビルの陰から出てこなくて・・・。
N○KのNewsで偶然写してたんだろうけど、未だにあの瞬間が目に焼き付いてるぐらいだもん。
| す | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 02:47 | gVsoX.2E |

私も昨日ニュース見てて思い出してたわ。
雛ちゃんが病院に行く日だったね。
あれから4年もたったなんて信じられないわ〜
二度とこんなことはおきて欲しくないです。

こっちでも三宅島の噴火や、地震や台風の被害で、自宅に戻ることができず
わんこ達とも離れて避難所生活を余儀なくされている様子をTVで見るかけるけど
自分ならどうなんだろうといつも思うわ。
ただでさえ、災害でショックを受けているのに、家族と離れて知らない場所で不安な思いで暮らすわんこのこと考えると、いてもたってもいられない...
| おきゃん。 | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 04:31 | d6ovj9E6 |

本当に・・・4年もたつんだね。
飛行機がビルに突っ込むなんて、信じられなかったもんな。しかも2機も。
こちらでも9・11の特集みたいな感じでTV番組が放映されていて、未公開音声や映像が公開されていましたわ。

>人間優先社会だから
ホントだね(ーー;) ペットブームとかいいながら、こちらは特にワン達に対する考えが遅れている。
私もゆうきちょこを連れて行動するよ。置いて行く事なんてできないわ(T_T)
| けみこ | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 05:06 | ceJdKw7E |

9.11事件から、もう4年もたつんだね〜。

ねぇ、今回のカトリーナの洪水の災害地域は、特にペットと人の分離は仕方ないと思うよ、伝染病が発生しないようにするには。動物は生きるために当然あのお水は飲んでるだろうし、動物が保有して大丈夫でも人には問題ある菌もあるだろうしね。避難所には、健康な人だけでなく、病気の人、抵抗力の弱い老人や赤ちゃんもいるわけで。ってことで、動物たちは、一時な、シェルターで保護、健康チェックうけて、再度一緒にいられる方法を模索するのが一番ではないかなぁと。それにこんなみんなの気がたってるときに、ペットに関するさまざまな揉め事がおきれば、銃社会だし何がおきるか・・・?

ねぇ、せつこさん。
一緒にいたいって言う人にであったらぜひ聞いてみたいと思ってた質問があるの。自分の犬と同じように他人のエキゾチックアニマルを愛せる?
自分が苦手とする動物とともに寝食共にできる?私はきっと無理だから絶対に一緒にいたいって言えない。爬虫類がねずみ丸呑みしてても平気なんだけど、どうしてもサルとタランチュラだけは駄目で。自分の犬と一緒にいたい気持ちはあっても、隣のサルは我慢できんのだ。サルと一緒に避難所生活なんてできない(涙)。サルに悪気はない。それに文句いうつもりもない。でも駄目だ、どうしても駄目なのだ〜。というわけで、私は共同生活は無理なのよ。せつこさん、平気??
| zakuro | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 06:38 | BVKpuMlk |

4年前ショックでした!9・11の映像が流れた時ボー然と立ちすくんだ。
ビルに飛行機が・・・1機・・・2機とそして崩れ去る。

カトリーナの被害も凄いものですね!
被災された方がボランティアを続けて置いてきたペットと涙の再会をされ
声を出して泣いている映像を見てもらい泣きしました。

伝染病の事や避難所での事を考えるとペットや家畜は・・・(><:)
私もワンと離れないです。(−−:)
| bioramama | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 07:19 | Yxui385Y |

この間ジムのロッカールームで、何人かの人がテレビを見ながら泣いているの。
ハリケーンで、他の地域に行かなければならないけれど、ペットは連れて行けないといわれて、21歳の男の子が、犬を抱きしめてじっとしているシーンでした。
その番組のアンカーが「後から必ずこの犬を君のところに届けてあげるよ」というと、その男性はワンワン泣き出したのよ。
それを見ながら皆泣いていた。
今回のハリケーンの後、人間とは別に、ペットレスキューも別枠で早くから有ったね。
ペットもそうだけど、親とはくれてしまった子どもたちが凄まじい数居ると知りました。めぐり合えるように祈らなくっちゃね。
| ふみさん | EMAIL | URL | 13/Sep/2005 20:46 | Rhyjudrk |

■Nanaママはん

ほんまその場に何かの加減でおったか、おらんか、で運命決まってまうよね〜。そのお嬢さんのお友達なんてほんまにラッキーとしか言えない...。
いつもおるのにたまたま用事でおらんかったおかげで命拾いしたんですもんね、ほんま運命に感謝ですわ。

当たり前が崩れる...いややわ〜ほんま想像すらしたないけど
いつ何時どうなるかほんまわかりませんもんね。(-_-;)
心のどっかで覚悟だけはしとかなあかんのやろかねぇ...

■す〜はん ----------------------------------------------------

ほんとあれからあっという間の4年だけど実際被害にあった人らやその関係者らには40年くらいの長い、長い時間だったんじゃないかなぁって思うわ。
辛い時って余計に長く感じるもんね...でも昨日の事のように鮮明に辛い記憶は残ってるよね。

飛んできた飛行機がビルの陰から出てこない???あれ?一体何?って
思ったらあれだもんね。 ←これは後でTVで観たんだけどね。
実際は何?何があったの?状態で 上の写真撮った時も煙がもくもくで
2本あったはずのビルが見えない?! でも地元の方が混乱しすぎて訳わからなかったんだよ...

■おきゃんはん ------------------------------------------------
やっぱし日本のNewsでも毎年9月11日になるとやるんだね。
忘れちゃいかん、恐ろしい出来事だったもんね。

そう!良く覚えててくれたね。ありがとう、ありがとう。うれしいよぉ〜
雛の目のオペの始まる時間=一回目の追撃だったんだよ...
その後も産褥熱にシェルター事件、色々やってくれる雛だけど
いつも運良く助かって、本当にちょっとしたタイミングと雛の運の良さで
今も元気にここに居てくれるんだなって実感するよ。

ほんと自分ならどうするだろうっていつも考えちゃうよね。
実際その場になったら、考えてたのとまったく違う状況になるだろうけど
それでもその中でベストな方法をどうにかして頑張るとは思うけど...
一緒に居られるかどうかの保障はまったくないよね...

■おけみはん --------------------------------------------------

その時は政治上宗教上などの理由で公開できなかった音声やフィルムも
時間がたてば出来るものもあるのかもね。
毎年この時期にはあの事件の特集をやって世界中の人らにこんな事は
2度とあってはいかん、と示唆しないとだね。

社会的にも食物連鎖的にも▲の頂点は一応人間だからね〜。
人間優先になるのは当然だからそんな際には動物達は2の次。
やっぱし人間の生活が安定しててこその動物達の生活なんだろうけど
それは頭では理解できてるつもりだけど、いざなにかあったら犬達のために
必死のパッチになることは間違いないわ〜
| ■レス1 | EMAIL | URL | 14/Sep/2005 22:19 | Pd/zbl.U |

■ざくろさん ---------------------------------------------------

>動物たちは、一時な、シェルターで保護、健康チェックうけて、再度一緒にいられる方法を模索するのが一番ではないかなぁ

うんうん、それが正論だ。 私もそう思うし、頭では理解できるの。
ただ実際うちの犬達と離されることを余儀無くされたとしたら気持ち的にね...(-_-;) どうにも発狂しそうになるかも〜。
ただ、離れたとしても一定期間で犬達がシェルターで寂しい思いしてても
身の安全が保障されてるのがわかれば耐えられると思う。

>自分が苦手とする動物とともに寝食共にできる?
シェルターだと檻がそれぞれ別に分かれてるしたぶん、動物の種類別に分けられると思うんで、寝食を共に...て確率は低いかもだなぁ...どうだろう... ま、私の場合、あんまし好きではないなぁって程度はあっても絶対に駄目、苦手(>_<)!ていう動物や爬虫類はないんで大丈夫かも、もし隣に居ても。 


■ビオラママさん -----------------------------------------------

おおお〜そのボランティアをしてた人、無事に自分の愛犬と再会できたんですね。はぁ〜〜よかった、良かった(*^^)
一度離れたら再会できる確率って低いと思うし、まずは災害の最中にはぐれてしまったら落ち着いた頃にいくら探しても見つからないってのが殆どなんでしょうねぇ、悲しい事に。
うちやお宅みたいにたくさん居たらほんとどうなるんだろうって想像しただけで恐ろしいですよね.。。この子とこの子を助けて後は無理だから...てそんな事出来る訳もないし(気持ち的に)でも現実問題として全員連れて逃げるのは不可能な状態になる確率も高いですから...。

■ふみさん ----------------------------------------------------

あらら、ふみさん、Gymに通ってらっしゃったの?楽しそう(*^^)
でもそうですか、そのTVのアンカーさんが、必ず連れて行ってあげると約束してくれたんだ〜。ほんとそういう時に人の優しさや思いやり、一生懸命な働きが功を奏して良い方向に向かったり辛い事の後に幸せが来たり...人間も捨てたモンじゃないな、って思わせられる事ってありますよね。

ペットレスキューも色々あるけどノアが頑張ってますよね。
Onlineで捜索活動をしたり...でも災害に実際合って非難してる人達が
Computerにアクセスできるチャンスは本当に低いと思うからせっかくのOnlineもこんな時はあまり役に立たないのが困りますよね...

こんなサイトもあるんですよ。
雛が行方不明になった時メンバーになったんですが、写真をアップロードして自分でページ作って載せてもらえるんです。
見つかった時点でまた、私が見つかった時の様子を文章にしてこうして
更新したんですが。
http://dogdetective.com/dogs/7171.html
| ■レス2 | EMAIL | URL | 14/Sep/2005 22:39 | Pd/zbl.U |

4年も絶つんだねぇ…
ついこの間って感じする。
せ〜はんは現地にいたんだもんね、想いもひとしおでしょう。
災害が起こると、どうしてもペットとの辛い別れを余儀なくされる場合が多いよね。
自分らはどうするだろうか?って毎回考えるけど、実際にあってみないと答えって出ないのだろうね。
希望としては私もせ〜はんと一緒でシェルターでもどこでも一緒に生活したい。
ご近所の犬友さんとは、大地震が起きた時は、まず一番被害の少ない家に集合しようって事になってる。
皆の家が倒壊してしまった場合は、いつもの公園でテントの共同生活をしようって話してるんだけどね。
体育館などの避難所には犬は入れてもらないから、アウトドアで頑張ろうってね。
こんな考えは甘いのかなぁ…
| emi | EMAIL | URL | 16/Sep/2005 02:32 | RdAzX8F2 |

そうなんだよ〜あれからもう4年?ってその言葉が即みんな(私も含めて)
出ちゃうけど、ほんとあっと言う間に4年だよね...
現地そのものではないけどそうだねぇ、ほんと目の当たりにあれが見える距離だったから何とも...(-_-;)

そう、今は色々考えるけど、結局は実際その場になってみないと
自分の愛犬たちをどうするか、て答えは出ない。
想像してる状態と相違することも多いだろうし、思うようにならない事だらけで
状況が落ち着くまで愛犬たちとは離れ離れ...落ち着いたら再会できる、てのが最大級に良い状況なんだろうねぇ。 それよりも、災害直後に愛犬がどこに行ったか生死もわからない状態になる確率の方が高いかもしれないて
心のどこかで覚悟しておいた方がベターかも...。

いつ何時何が起こるかわからん世の中だから、毎日出来る限り、その日その日を楽しくすごさせてやりたいんだよね。
おいしいもの食べてさ〜

テント!
そりゃいいアイデアだよ、ほんと。
テントと、後ね、うちにあるのは、金属の棒で先がくるくるになってて地面ならどこでも刺せるのがあるんだよ。そのテントの前とかにその棒差してワンを繋いでおいたりも出来るっしょ(*^^)v
気候にもよるけどほんと公園とか外で大丈夫な時期ならそこにテントはって
野営するほうが私も賛成!
| ■レス/Emiはん | EMAIL | URL | 16/Sep/2005 21:16 | Pd/zbl.U |


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