12 Oct 2004 Tue
★NJ州の友人がこんな記事を新聞で見つけて知らせてくれたので記事にしてみました。アメリカから日本へ帰国の際、12時間以内の検疫になった際には、ぜひ愛犬を連れて、
麻呂雛家に遊びに来て下さいね〜(*^_^*)
(1) 40日前までの届け出の提出(予定港検疫所へ)
(2) 国際標準化機構(ISO)のマイクロチップ(皮下留置)
(3) 狂犬病ワクチン接種後に中和抗体価(免疫能力)の測定(特定検査機関)
(4)日本到着時に(3)のための採血日から180日を経過し、2年を越えていないこと
(5)狂犬病(犬の場合はレプトスピラ症も)に罹っていない、又はその疑いがないと いう健康証明書
これらがアメリカから日本本土に犬などを連れて帰るときの必要条件で
これらの条件をすべてクリアすれば、12時間以内の係留(実際は書類手続き)で済みます。
しかし今現在、狂犬病のタイミング、抗体価測定のための検査機関がはっきりと提示されておらず、
10月6日の交付を待たなければなりません。
又(4)の規定に沿うためには、採血後最低でも180日待機していなければなりません。
しかしこの制度が執行されてから7ヶ月間(現在の情報ですが)は移行期間が設けてあり、
新制度と現行制度の2本立てで検疫を行うとのことです
10月6日以降の 農林水産省動物検疫所のホームページで確認か、又は日本領事館に問い合わせてください
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